セブンイレブン セブンイレブンの駐車場にセブンイレブンを建ててしまう

セブンイレブン

5月4日、セブンイレブン本部は東大阪市にあるセブンイレブンの店舗明け渡しなどをめぐる裁判で、これまであった店舗(セブンイレブン東大阪南上小阪店)の敷地内に仮設店舗をオープンした。

なぜこのようになったのか、それは旧店舗のオーナーである松本実敏氏とセブンイレブンとの間には大きな意見の食い違いが原因だ。

松本実敏元オーナーはセブンイレブンのフランチャイズ(FC)でありながら、人員不足により勝手に19時間の時短営業を行い、セブンイレブン本社から契約解除及び違約金の請求をされることになった。

たしかに今は深刻な人手不足が問題となっており、どこのコンビニも人を集めるのに必死になっている。そのため松本氏は店舗を維持できないと時短営業に踏み切ったのだ。

これだけ見れば松本氏に同情の余地はありそうだが、セブンイレブン本部側はそこを問題にしていない。

なぜわざわざ旧店舗の駐車場に仮設で新店舗を建てるという決断をしたのか、セブンイレブン本部側はこの松本元オーナーに対するクレームがあまりにも多かったためとしている。

  

  • 松本元オーナー:人手不足で24時間営業ができないため、時短営業を行った
  • セブンイレブン本部:客からのクレームが多かったためFC契約を解除した

 

松本氏はこの契約解除は無効だと主張し、セブン本部は建物の明け渡しを要求するために裁判まで発展している。

この裁判の判決が出るまでは店舗に手が付けることができないため、セブン側は仮設店舗の設営に踏み切ったのだ。

  

ここまで見ると「セブンイレブンはやりすぎではないか」と思ってしまう。

実際松本氏は「1人のオーナーを潰すために、ものをいうオーナーを潰すために本部はここまでやるんですよ」と答えている。

 

しかしこの松本実敏氏の評判は決して良いものではなかった。

以下一部抜粋

  • トイレが使えない
  • 駐車場が有料
  • バイトの小さなミスでも客の前で激怒、怒鳴り散らす
  • 客と揉めてパトカーがよく来る
  • 店員(オーナー)の態度が悪い
  • 挨拶をしない
  • レジの並び方にルールがあり間違うと客を怒鳴る
  • 商品が常に品薄

 

さすが日本で一番クレームの多い店舗といったところか。

この他にもアルバイトに対して給料が未払いだったり、そもそも人手不足なのは松本オーナーが10人以上一気に解雇をしたのが原因だとも言われている。

このような状況ではセブンイレブンの評判はガタ落ちで、近隣のオーナーからも苦情が出ていたそうだ。

セブン本部は近隣住民から1日でも早く店舗運営を再開してほしいという意見と、地主の方からの強い要望で仮設店舗の営業に踏み切ったという。

仮設店舗は24時間営業を行い、元オーナーとの裁判が終わり次第撤去するとの方針だ。

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