韓国で流行しているダンスショー、PandaclassとPandaschool。今回は2つのコンテンツの違いを解説していきます。
Googleなどでpandaclassやpandaschoolを検索しても、まだ情報が広まっていないせいか、ごちゃまぜの検索結果が表示されます。そのせいで自分の見たいコンテンツがピンポイントで検索されないので入手できる情報があやふやになってしまいます。
またコンテンツの内容もほとんど同じで、韓国の女性配信者、BJ(ブロードキャスティング・ジョッキー)が投げ銭に応じてポイントの設定されたダンスを踊り、そのポイントを競うという、所謂※エクセル放送というもの。
※視聴者からの投げ銭に応じてBJがダンスやポーズを披露し、出演者ごとの支援金ランキングをエクセル形式で公開して“後援競争”を煽る配信形態。
では何が違うのか?
Pandaschool=全年齢対象コンテンツ
Pandaclass=成人向けコンテンツ
違いはこれだけです。
Pandaschoolに出演しているBJは露出の多い服を着たり、セクシーなダンスを披露することもありますが、下着が見えたり、服を脱いだりすることはありません。またPandaclassとは違い出演者がマスクで顔を隠すこともありません。
BJのダンスショー番組を見ていて、出演者全員がマスクをしていなければ、それは全年齢対象のコンテンツとなります。
どんな雰囲気かは説明するよりも動画を見た方が早いと思うので、人気BJの2人の動画を掲載しておきます。
BJ:가애(ガエ)
BJ:제인(ジェイン)
2人とも人気BJということもあって可愛いですね。Pandaschoolに関してはPandaTVというアプリで視聴できますが、放送時間とかもわからないので、正直Youtubeで十分だと思います。
またpandaschoolと検索しても上記の通りpandaclassとごちゃまぜの検索結果になるので、
팬더스쿨で検索すると良いでしょう。팬더스쿨はパンダスクールをハングル変換したものです。
皆さんが気になる成人向けコンテンツのpandaclassに関しては過去の記事を参照にして下さい。成人向けコンテンツですが視聴方法のページも記載しております。
それではまた!

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