今回はメンズエステについて解説していきます。
そもそもメンズエステとは
メンズエステとは、男性向けのエステ、もしくは男性向けのエステティックサロンのこと。 痩身や脱毛をはじめとした、全身の美容、すなわちエステを目的とした店。 リラクゼーションを兼ねていることが多い。 近年では美容エステとは別に、個室で女性セラピストが紙パンツ一枚の男性に施術を行うリラクゼーション・エステを指すことが多い。
あくまでも健全なマッサージであり、性的サービスを行う店舗は基本的に違法です。
しかし男性には男性の、女性には女性の事情があり、極まれにそう言った行為が行われることがあったりなかったり。その確率が上がるかどうかはあなた次第です。なのでメンズエステを利用する際の注意点を記載していきます。
では早速
予約はエステ魂か公式LINEからがベター
まずは予約。これをしなければ始まりません。メンエス店は基本的にエステ魂(エス魂)で予約することが出来ます。出勤日、出勤時間まで掲載されていますので、こちらでセラピストを選択し予約するのが確実。電話予約もできますが、実は結構メンエス店では時間管理のトラブルがあるので、エス魂で予約するのが良いでしょう。それかエス魂で出勤時間を確認後、公式ラインからの予約も良いと思います(人気セラピストの取り合いはLINEの方が早いかも)
お店からの返信は既読スルーしない
予約が取れたら、店舗からショートメール、LINEで確認の連絡が来ます。一応返信で予約確定なので「承知しました」など返信しておきましょう。

料金を確認し、お釣りが無いようにする(3~5千円別途用意)
メンズエステの料金は時間にもよりますが、1~2万の間だと思います。マンションに行くまでにコンビニなどで1万円を崩し、支払いが丁度になるように千円札を準備しましょう。
ここで重要なのは、支払い料金以外にも3~5千円は必ず準備することです
当日は予約時間になってからインターホンを鳴らす
マンションについても、予約時間前ならまだ待機。はやる気持ちはわかりますが、セラピストからすれば労働時間外なので嫌がられます。予約した時間丁度にインターホンを鳴らしましょう。部屋に入るまで1分~2分かかるからといって早めに鳴らさない。
部屋に入ればセラピストの指示に従う、基本敬語で話す
あなたがメンエス熟練者で年齢が上でも部屋に入ればセラピストに従い、敬語を使いましょう。
当たり前ですが、横柄な態度や馴れ馴れしい態度は嫌われます。
同意書にサインする
いちいち形骸化した同意書にサインするのは面倒かもしれませんが、それがお店のルールなら黙って従いましょう。名前(偽名でも良い)と連絡先をパパッと書いてしまいましょう。

時間と料金をセラピストと確認して支払う
先ほど記載しましたが、料金はお釣りが無いよう丁度支払いましょう。
またここでセラピストから何も言われなければ、所謂「オプション」の話はしない方がベター。タイミングは施術中です。仮に過去にそういうことがあった場合は、もうこの時点で上乗せ料金を支払って下さい。
シャワーは5分以上が目安。しっかりと洗いましょう
インターホンの時にも記載しましたが、はやる気持ちはわかります。しかしシャワーの時間が短いとセラピストは嫌がります。たとえ直前にお風呂に入ってきたからといっても、セラピストからしたら知ったこっちゃありません。シャワーで再度しっかり身体を清めましょう。またセラピストの中には施術前のシャワー、施術、施術終わりのシャワー、の時間をきっちり決めている人もいるので、そういった方にも嫌がられます。
たった数分短縮させても、施術の時間はほとんど変わりませんよ!
体をしっかり拭き、紙パンツは必ず履きましょう
紙パンツを嫌がる人は結構いますが、履かないことを嫌がるセラピストはもっといます。
「紙パンツ履かなくて良い?」「俺紙パンツ履かないんだよね」
知らんがな、問答無用で履きましょう。
苦手部位や指圧の強さを伝えて施術(爆サイの会話はNG)
マットに横になってから、自分が触られたくない箇所や指圧の強さを伝えましょう。
ただ女性の力には限界がありますので、あまりにも強い指圧を要求するのはNG。
会話は「今日何されてたんですか?」「これから何するんですか?」と大抵聞かれます。
爆サイの会話は基本NGです。セラピストも見ています
鼠径部マッサージ(カエル足、四つん這い)
メンエスの醍醐味といえばこれですね。気持ちよすぎて反応しても問題ありません。
これ以上のマッサージがある際は、大抵四つん這いの施術の際に、セラピストの方から提案があります。逆になければ、割り切って受け入れましょう。もしどうしても「あり」か「なし」かをはっきりさせたいときは、やんわりと聞いてみても良いです。
例:「これ以上のマッサージってある?」など
セラピストを不快にさせる言い方は絶対にやめましょう。
例:「〇〇ちゃんはしてくれた」など
それと「次来てくれたら」の信憑性はあまり高くないです。セラピストが気に入ったならトライしても良いかもしれませんが、次に行った方が無難です。
施術後はシャワーでしっかり流す
セラピストの指示通り、シャワー室へ行き、しっかりとオイルを洗い流しましょう。
なかった際にここで自家発電するのはダメです。(お店にはバレてますよ)

椅子に座って水かお茶を頂く(追加料金の支払い)
施術が良かった悪かったに関わらず、感謝の意を伝えましょう。(施術が酷いセラピストもいますが、、、)
また追加料金が発生した場合は、別途準備していたお金を言われる前に支払いましょう。(後払いはセラピストにとって不安)
時間が余ってもさっさと帰る
お茶や水、お菓子などを頂いたら、時間が少し余ってもさっさと帰りましょう。
もちろんセラピストと仲良くなって、相手が会話を楽しんでいるのであれば別です。楽しい時間を過ごしましょう(相手が楽しんでると勘違いしてはダメですが)
くだらないことを爆サイに書き込まない
家に帰ってから、施術の内容やセラピストの態度などをよほどのことがない限り、爆サイに書き込むのは控えましょう。先ほどにも記載しましたが、セラピストたちは爆サイを結構見てます=誰が書き込んだがバレます。気に入らなければ、もう予約しなければ良いだけです。

以上です。
とにかく、セラピストに嫌われないことが重要。気を使いすぎと思うかもしれませんが、目的を考えれば難しいことはないと思います。
わざわざ自分で「あり」を「なし」にしていませんか?もしかしたら「なし」を「あり」に出来るかもしれませんよ!
それではまた!
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