CWEBがついに反発!1日で80%の暴騰爆上げ!

CWEB

 

2022年3月17日、ついに※CWEBが大反発しました。

ここ最近の暴落により一時は4ドルを切り、償還のリスクまで見えてきたCWEBでしたが、ここにきて80%の大暴騰。ようやく上昇の兆しを見せました。

※CWEB(Direxion デイリー CSI中国インターネット指数株 ブル 2倍 ETF)

 

この暴騰の原因は、中国政府が16日に金融市場を後押しするとともに、経済成長を喚起する政策を講じるとの力強い方針を打ち出したからだと思われます。

つまり不動産市場や国外上場、インターネット企業関連のリスクを受けた相場急落に対応するということです

 

この発表により、米国株式市場におけるプレマーケットの時点で40%以上の上昇、その後もどんどん上昇していき最終的には80%を超える歴史的な大反発で引けとなりました。

アリババグループは27%高、テンセント・ホールディングスは23%高。ハンセンテック指数は22%上げ、過去最大の上昇を記録したそうです。

 

とはいえ、それまで下がりに下がり続けたCWEBはすでに4.17ドルとなっていたので80%上昇しても終値は7.52ドル。昨年更新した最高値の105ドルからすれば92%の騰落率となっています。

 

ですので、ここ数日の3ドル台や4ドル台で仕込めた投資家の方々は爆益だったかもしれませんが、自分はいまだに20%以上の含み損を抱えております(笑)

 

しかしここ数日の償還リスクに怯えていた日々に少し希望の光が見えてきました。

下がりまくっての7.52ドルと今の7.52ドルでは全然内容が違います。(違うと思いたい)

 

中国株は政府の介入により株価が大きく変動するので、今回は良い方向に向かいましたが、やはりハイリスク。

個人的には10ドルを切っている今の状況でも買い場だと思うのですが、なかなか手が出せない状態です。

んー、買い増すか本当に迷う(笑)

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