レバナス民はなぜ嫌われるのか?

レバナス

 

2022年に入り米国市場でハイテク株が売られ、我らがレバナスは大きく値を下げています。

※レバナス:NASDAQ100指数の2倍程度となるように運用される投資信託

私が保有する大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100は今年に入り既に5000円以上も値下がりしました。

この短期間の大幅な値下がりを受け、SNS上では「ほれ見たことか」とレバナス民煽りとそれに対するレバナス民の反論が過熱しています。

その批判と反論は様々で、合ってるのかどうかすらわからない計算式を持ち出したり、リスクを理解しているとかしていないとか、もっと良い投資先があるとか、ひどい時には人格否定まで起きる始末。

 

しかしなぜ誰にもわからないレバナスの未来をここまで批判できるのでしょうか?

 

レバナスを批判されている方で、過去数年間の間でレバナスより高い収益を出した優秀な投資家はどれだけいるでしょうか?

 

おそらくほとんどいないと思います。

 

私は性格が悪いので、彼らは私のような投資や株の知識がなくても大きな収益を出しているレバナス民が憎いのではないかと思っています。

※もちろんレバナス民の中でもすごい知識や経験値を持たれている方は多数おられます。

 

レバナスを批判されている方は当然レバナスの収益を理解しているので、レバナス自体は認めていると思うのです。

つまり批判派は

レバナス民を憎んで、レバナスを憎まず

なのではないでしょうか?

 

レバナスは上昇時には大きく利益をあげることができるので

「レバナス買ってないやつざまぁ!レバナス最強!」

また反対の下落時には

「買い増しチャンス到来!レバナス最強!」

とどっちに転んでもレバナスを妄信しているように感じるので、批判派からすればそういったレバナス民を鬱陶しく感じるのかもしれませんね。

 

投資に絶対はないし、今後レバナスがどうなるのかは数年先にしかわかりません。そのようなものに対して現時点であーだこーだいっても決着がつかず、レバナス民と批判派の溝は深まるばかりです。

 

しかし投資は大前提として自己責任。 

 

自分の投資に対して他人にどうこう言われる筋合いはないし、大暴落しても自分の責任なのです。

批判派の方々は「レバナスは危険だ」と言いますが、その意見を取り入れたレバナス民が機会損失を出したらその分補填できますか?

 

自分の意見や考えを持つのは自由ですが、それを他人に押し付けるようなことはやめましょう。

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